こんにちは!やくもです^^
高配当株投資を始めて、初めての6月を迎えました。
多くの企業の決算が3月なので、配当金の受取月は6月と12月に集中します。
ちょうど夏と冬のボーナスにかぶります。
できれば毎月均等で配当金をもらいたいところですが、優良銘柄のみに投資をすると必然とこうなります(^^;
自分のポートフォリオ構成比は、米国ETF4割と日本個別株6割です。

米国ETFは3月・6月・9月・12月と4回に分けて配当金が来るので、これまた6月と12月に集中してしまう要因となります。
…このままだと今回のお題とはかけ離れたことを書いてしまいそうなので、お題に戻ります。
いや、最初から始まってませんね(笑)
今回は6月で得た配当金と株主優待を公開し、その使い道を書き記していきたいと思います。
2022年6月の受取配当金(日本株)
6月に受け取った配当金は以下の通りです。
まずは日本株



…多い
計15,504円
完全なる不労所得に感謝しかありません。
自分の分散目標数は50銘柄です。
現在は高配当株のみだと45銘柄ですが、今後の株価次第では売却などでリバランスをする予定です。
すでにバランスおかしいですが(^^;
リバランスの事を書くと長くなるので、今度記事にしていけたらと思います。
配当額トップ「3」は
- みずほリース 4,383円
- 日本電信電話 1,196円
- 九州旅客鉄道 891円
みずほリースが圧倒的に多い理由は、決算前になぜか株価が下がり続けたのと株主優待が豪華すぎたので、慌てて単元保有した為です。
他の銘柄は1~70株とかなりバラバラですが、みずほリースだけ100株に到達している状況です。
優待目当ての投資は本来ならハイリスクです。
が、優良銘柄が豪華な優待をひっさげて締め切り前にSALEしてたら、そりゃ惹かれます笑
結果的には含み益も出て少し安心しているところです。
2022年6月の受取配当金(米国ETF)
続いて米国ETF

計42ドル
去年の11月から1月にかけて数量を増やしてきました。
ETFは銘柄入替などの面倒な作業を低コストで行ってくれるので助かりますね^^
世界屈指の優秀な社員が、日本の平凡な介護士のために懸命に働いてくれる。
しかも数分間スマホを操作するだけの労働なので、素晴らしい仕組みです。
更には2022年7月現在は超円安なので、個人的にはドルの不労所得を得ることができてありがたいです。
ただ、逆に円安の影響で買い増しが困難でもあります。
米国ETFのデメリットは、二重課税と為替リスクです。
そこを許容できれば、米国の高い株主還元姿勢の恩恵を享受することができます。
為替次第では、今後も買い増したいところです。
配当金と株主優待の使い道
以上の通り、6月に受け取った日本株と米国ETFの配当金の合計額は15,504円と42ドルです。
そして株主優待は、みずほリースの3,000円のクオカード。
それぞれの使い道としては、再投資に充てます。
インデックス投資と同じで、高配当株でも再投資をすることで複利の力を効かせることができます。
例えば今回受け取った15,504円で税引き後利回り4%の高配当株を買えば、620円の配当金を増やせます。
これを繰り返すことで、配当金は雪だるま式に増えていきます。
が、人によっては

せっかくの配当金だから趣味や美味しい物を食べることに使いたい!
将来のことより今!
若い時にお金は使うべきだ!
という意見もあると思います。
ごもっともであり、それでもいいと思います。
若い時とそうでない時のお金の価値は、前者の方が高いというのは同感です。
ただ、これは目的によって変わるので、正解は人それぞれです。
自分は、配当金を愚直に再投資していき不労所得の最大化を目指します。
変態的かもしれませんが、それが今の趣味です笑
そして株主優待のクオカードですが、両親に普段食べないであろうコンビニスイーツをプレゼントして、残りはマツモトキヨシで子供にお菓子でも買ってあげようかなと考えます。
初めての株主優待でしたが、再投資などを気にせずに使えるところが本当に素晴らしいですね^^
最後に
今回は初めての配当金内訳の公開と雑感ということで、記事にしてみました。
米国ETFに関しては、追加投資したいものの円安と難しい相場と世界情勢を勘案するとうかつに手は出せません。
将来的には円とドルの保有比率は、半々にしたいとも考えてます。
為替リスクとインフレ対策には円だけでは対応できないので、やはり米ドルを保有しておきたいですね。
配当金は最高の不労所得であり、額はまだ小さいですがこれからも愚直にコツコツと継続して積み重ねていけば、目標であるサイドFIREを達成できると信じています。
でわでわ👋
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